ワイヤレスイヤホン 買い物レビュー

【ガチでレビュー評価】Tao Tronics SoundLiberty88 完全ワイヤレスイヤホン 【3か月使ってみた感想】

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2022年現在、Amazonや楽天で商品ページが存在しません。廃版になった可能性があります。類似商品の参考にご覧ください。

というわけで、2020年8月発売、TaoTronics(タオトロ二クス)の完全ワイヤレスイヤホンSoundLiberty88(amazonで7598円、20% OFFのクーポン適用で6000円)を買って、3か月使ってみたガチでレビュー評価です。2021年3月1日現在amazonで50%OFFクーポンも確認しました!

まず、SoundLiberty88の注目スペックを簡単にあげると

  • インナーイヤー型イヤホン(イヤーピースをつけてはめるカナル型ではないタイプ)
  • イヤホン単体で4時間、ケース充電を合わせると25時間再生可能
  • 自動耳検出機能搭載(イヤホンを外したり付けたりすると、音楽プレイヤーやyoutubeが自動で停止・再生する機能)
  • 片耳対応モード(片方のイヤホンだけで接続できて使用可能)
  • 防水
  • ケースの充電がTYPE-C
  • 通話ノイズキャンセリング(通話時の周囲のノイズが軽減)
やすはる
で結論から言うと・・・

良かった所

  • イヤホンがケースから取り出しやすい←以外に重要
  • インナーイヤー型なので圧迫感がなく、つけていても身軽
  • 周囲の音も聞こえる、着けながら会話もできる←音量停止時
  • 長時間装着していても疲れない、痛くならない←個人差による
  • 通話時のマイクも問題なし

悪かった所

  • 価格がちょっと高めでamazonで7598円(自分は20%オフで6000円で買いました)
  • 自分の耳に合う合わないは個人差がある←しょうがない
  • ケースがそこまで頑丈ではないので開け閉めで壊れないか心配←どのワイヤレスイヤホンケースでもある

ポイント解説


価格・保証

価格はamazonで7598円ですが、2020年9月に20% OFFのクーポンがあったの6000円くらいで買えました。

アマゾンキーパーで価格を調べると11月に開催されたサイバーマンデーで5300円で最安値、それ以外で今年は6回ほどタイムセール6500円ほどで販売していました。

保証については、この商品はamazonで購入し、公式HPで会員・製品登録することで通常のメーカー保証に加え、最大30ヶ月まで保証が延長されるサービスが付いてきます。TaoTronicsの直販アカウントで購入ですので他の販売店の中古などはダメです。

デザイン

デザインは、開封して思ったのが、軽くてスマート、そしてケースから取り出しやすく、暗い所でも取り出しやすかったです。サラサラしていて指紋が付かないプラスチック製です。

ケースもおしゃれでコンパクトですが、そこまで頑丈ではないので開け閉めで蓋が壊れないか心配なところがあります。

油汚れ、キズはつきそうなので、気になる人は袋などに入れて持ち歩いたほうがいいです。

まぁこれはどのワイヤレスイヤホンケースでもあることですが。

スペック

公式スペックをざっくりあげると

公式スペック

イヤホンタイプ : インナーイヤー
Bluetoothチップ : BES2300H
Bluetoothバージョン : Bluetooth 5.0
Bluetooth コーデック : SBC/AAC
通話ノイズキャンセリング : ELEVOC AI ノイズキャンセリング
自動耳検出 : 対応
充電端子 : TYPE-C
充電時間 : 1H
再生時間 : 単体4H(80%音量) / 25H(合計)
防水 : IPX7
ペアリング : 片耳対応
接続距離 : 15m
ドライバーユニット : Φ10m
イヤフォン(左右各)重量 : 4.6g
総重量 : 約51.8g


音質・通話・操作性

公式では10mmドライバーを搭載、iponeでも高音質なAACコーディックを搭載としています。

音質はインナーイヤー型で低音が心配とのレビューが見られましたが、この値段では問題なく良好です。

通話はノイズキャンセリング機能がついていてストレスなく会話できています。

自動耳検出でイヤホンをはずすと静電式センサーで、音楽を一時停止・再生ができる機能がありとても便利です。

またタッチコントロールは慣れが必要ですが、感度はよく問題なく使えます。(タッチコントロールは誤操作防止のためイヤホンを装着している際のみ利用可能)

1度接続設定をすると、ケースを開いて取り出すと、前回ペアリングしたデバイスに瞬時で自動でペアリングします。

Bluetoothの接続は今まで1度だけ切れたことがあるだけで、かなり良好です。


電池持ち・携帯性

気になる電池持ちですか、公式ではイヤホン単体で4時間、ケース充電を合わせると25時間再生可能ということ。

長時間使用する人は足りない気がしますが、大きさ、軽さ、価格からしてこんなもんかな?という感じです。イヤホン単体で10時間とかは値段も張るし大きさも大きくなりますからね。

自分はそんなに長時間つけるタイプじゃないし、しかも片耳だけでつけて作業をすることが多いので左右交換で使いわけ、長時間もできちゃってます!

最近はみなさんモバイルバッテリーを携帯しているので、ケースの充電もできちゃいますし問題なしです。

イヤホンを充電ケースにしまうと4つのうち両端のランプが点灯で充電(消えると充電完了、右イヤホンが完了なら右が消える)

充電ケースを開くと4つのランプで充電ケース本体の電池残量がわかります(充電時は4つ点灯しっぱなしで完了)

充電ケースも非常にコンパクトなので、ポケットに入れても持ち運べます。


装着感

インナーイヤー型は合う合わないがあるので痛くなるか心配でしたが、装着してみるとホントに閉塞感、圧迫感なし、重さも全く感じない!

軽すぎて装着してるのを忘れるくらいです!

2~3時間着けていてもほとんど疲れ、痛みはないですが、これは個人によるので耳が小さい人などは痛くなるかも(ちなみ自分は身長160ちょっとで顔も小さいほう)

今まで歩きの通勤、軽いランニングなどの運動に使用しましたが耳から落ちることなく装着できてました。

まとめ・こんな人におすすめ

というわけで以上がTaoTronicsのSoundLiberty88のレビューでしたが,最大の特徴としては、軽くて閉塞感のない装着感ではないかと思います。なので

カナル型の圧迫が苦手な方、イヤホンの重さを感じたくない方

音質にこだわらない用途がメインの方

こんな人は検討してみてもいいのではないかと思います。

amazonでは1000円~2000円ほど安くなったりするので、タイムセールやセールイベントの時に買うのがおすすめです。

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