というわけで、マイナポイント第２弾、最大２万円のもらい方を簡単に解説します。
第１弾で既に５０００円をもらった方は残り１万５０００円もらえます。
やることは大きく分けて３つ
①まずは２０２２年１２月末までにマイナンバーカード申請をしておけばOK。その後カード郵送してくる。
マイナポイントの申込み期限は2023年2月末までなのでカードが届いてゆっくり②と③をやりましょう。
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②カードが届いたらマイナポイントを手に入れるための申請。スマホ、パソコン、ATM、コンビニマルチコピー機などで申請。
ここで自分の好きなキャッシュレス決済を登録し→２万円チャージか２万円買い物を選択する(チャージ、買い物はこの申請後やる)。健康保険証として利用申し込み。公金受取口座の登録の申し込み(銀行名や口座番号登録はこの申請後やる)。
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③実際に２万円チャージか買い物をして５０００円（チャージか買い物の２５％還元、最大５０００円）ゲット。健康保険所はすでに紐づいてるので７５００円ゲット。マイナポータルというアプリやウェブサイトで公金受取の銀行口座番号などを登録して７５００円ゲット（スマホかパソコンでしか登録できない)
さらに詳しく知りたい方は↓へ
①マイナンバーカードの申請と取得
まずは個人番号カード交付申請書が必要です。ほとんどの人は郵送で届いてると思います。ない場合は再発行してもらいましょう。（窓口申請では、申請書がなくても申請できました）
マイナンバーカードの申請方法として、自治体が申請サポートしてる窓口へ行く、スマホ、パソコン、証明用写真機、郵送での申請方法があります。
１番簡単なのは自治体がやってる申請サポートの窓口へ行くことです。ネットで検索してみると、市町村の役所や特設会場でやってたりします（もちろんやってない自治体もあります）
なぜなら写真を無料で確実に撮影してくれるからです。それとスマホやパソコンでは写真が失敗したり、証明写真機や郵送では写真代が掛かるからです。
窓口での申請
必要書類（個人番号カード交付申請書、本人確認書類）を持って、写真を撮ってもらい、カードの暗証番号を設定。その後郵送でカードが送られてきます。
スマホ、パソコン（オンライン）での申請
個人番号カード交付申請書のQRコードを読み取り、写真の添付、メールアドレスなど申請情報をします。その後通知が来たら自治体窓口へ行き暗証番号を設定しカードを受け取ります。
照明用写真機での申請（撮影代金が必要）
個人番号カード交付申請書QRコードを読み取り、写真を撮影するだけで申請できます。その後通知が来たら自治体窓口へ行き暗証番号を設定しカードを受け取ります。
郵送での申請
個人番号カード交付申請書に写真（自分で用意）を添付し、郵送で送ります。その後通知が来たら自治体窓口へ行き暗証番号を設定しカードを受け取ります。
②カードが届いてからマイナポイントの申請（２０２３年２月末まで）
必要なものは①で取得したマイナンバーカードと暗証番号４桁と自分が選んだキャッシュレス決済（IDとセキュリティーコードが必要）を準備します。
マイナポイントの申請はスマホ、パソコン、ATM、コンビニのマルチコピー機で申請できます。
①のカードの申請のように自治体の役所、特設サポート会場などで申請もできたりします。
１番おすすめなのはスマホでの申請です。パソコンはカードを読み取る機器がないとできないし、ATMやコピー機では落ち着いてできないのでスマホがいいです。
ただし読み取り対応のスマホでないと当然できません。
ここで大事なのがどのキャッシュレス決済を選ぶかです。
注意するのはチャージだけなのか買い物だけなのかチャージと買い物の両方対応してるか確認が必要です。
どのキャッシュレスが対応してるのか、公式ホームページで確認できます。→https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_search/主に電子マネーではチャージ、クレジットカードは買い物でポイントが付くのが多いです。
例えばWAONはチャージでポイント付与、イオンカードは買い物でポイントが付与。paypayではチャージと買い物どちらでも対応してます。
チャージの方法など細かい注意事項も多いので、みんながやってるWAONに現金でチャージが1番おすすめです。
自分がよく使うお店、メジャーなキャッシュレスを選択しとけばいいと思います。
基本は本人名義のキャッシュレスで登録しないといけませんが、小さい子供がいる場合は親名義のキャッシュレスでいいです。
注意事項として、ひとつのキャッシュレス決済には1人分しか登録できません。
家族など複数人でひとつのキャッシュレス決済に登録できません。
なので小さい子供の場合は２つキャッシュレス決済を用意してそれぞれに登録するしかありません。
申請のやり方（どの申請方法でも基本的に同じです）
まず（スマホの場合はマイナポイントのアプリをダウンロード）暗証番号を入れ、マイナンバーカードを読み取り、キャッシュレス決済（IDとセキュリティーコード）を登録します。
２万円チャージか２万円買い物の選択、健康保険証として利用の申し込み、公金受取口座の登録の申し込みをするだけです。
銀行名、口座番号などの登録はここではやらず、マイナポータルというアプリやウェブサイトで登録することになります。
マイナポイントアプリ
android→https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.soumu.mkpf.mkpfmypage&hl=ja
③マイナポイント申請後にやること
②で選択したキャッシュレス決済へ、実際にチャージか買い物をします。それぞれのキャッシュレス決済で違いますが、次の月には５０００ポイントが振り込まれることが多いです。
健康保険証はすでに紐づけされていますので、②の次の日に７５００ポイントが振り込まれます。
公金受け取り口座の登録はマイナポータルというアプリかウェブサイトで登録します。スマホならアプリダウンロード、パソコンならマイナポータルサイトで登録します。
現時点でスマホかパパソコンでしか登録できません。
登録するのは銀行名、支店名、口座番号の3つです。
マイナポータルのサイト→https://myna.go.jp/html/index.html
android→https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.cas.mpa&hl=ja&gl=US
まとめ
以上がマイナポイントの貰い方の手順となります
マイナンバーカードは２０２２年１２月末まで。
カードができてからのマイナポイントの申請は２０２３年２月末までとなるので注意しましょう。