出典元:シャープスマートフォン公式サイト
というわけで、私が使っている楽天モバイルで購入した「AQUOS sense4 lite」でドコモのahamoが使えるか検証してみました。
なぜならahamo公式サイトの対応機種一覧に記載されていなかったからです。
ネットで検索してみると、使えるという意見はあったものの、まだ数は少なかったので検証してみました。
AQUOS sense4 liteはデュアルSIMという2つのSIMを入れることができるスマホなので購入しました。
★esimに楽天モバイル、物理simにドコモの4Gギガライトで契約してたのを
↓
★esimに楽天モバイルはそのままで、nanoSIM(物理sim)をahamoに変更してみました。
今回はドコモ→ahamoの変更をメインに解説していこうと思います。
結論
AQUOS sense4 liteでahamoは、ahamoがnanoSIM(物理SIM)なら使えた。
注意
esimにahamo、物理simに楽天モバイルではできないみたいなので注意。
楽天モバイルでesimを申し込み、ahamoでnanoSIM(物理SIM)を申し込みましょう。
★その前にahamoのプランについて知りたい方はこちらのまとめ記事をご覧ください。
さらに詳しい概要やその他注意点は下記をご覧ください。
ahamoを使うには,nanoSIM(物理SIM)を申し込む
新規契約でAQUOS sense4 liteでahamoを使うには、ahamoでnanoSIM(物理SIM)を申し込みます。
既にnanoSIMにドコモを使用してる方は、ahamoへプラン変更の申し込みだけでよく、nanoSIMの入れ変えは必要ありません。
そもそも、ほとんどの方はAQUOS sense4 liteは楽天モバイルで契約・購入した人が多いと思います。
この機種はデュアルSIMという2つの異なるSIMを設定することができます。
設定できるのはeSIMとnanoSIMです。それぞれ1つずつ携帯電話会社のSIMを入れることができます。
楽天で契約した方はeSIMに楽天、nanoSIMに違う携帯会社を設定してると思います。
いつからahamoが使えるのか?適用時期は?
申し込み日当日からahamoのプランとなります。
自分はドコモ(nanoSIM)からahamo(nanoSIM)へプラン変更でした。
変更した瞬間に契約プランがahamoに切り替わってました。
新規契約の方もSIMが届いて、申し込みした当日からahamoプランになります。
変更した月の料金はどうなるのか?
変更月はahamoの月額料金2970円(税込)を基準に、基本料金の高いプランの基本料金が請求されます。
基本料金は日割りではありません。メール持ち運びサービスは日割りでした。
例えばギガホプランなどで5000円だとしたら5000円の方が適用となります。
注意するのは契約期間中ドコモのプランとahamo間で3回目以降のプラン変更の場合、変更月は変更前後それぞれの料金プランの月額料金がかかってしまいます。
やっぱりドコモのプランに戻そうと思ってる人は、ひと月の間に変えないようにしましょう。
変更月の料金を参考ください↓
ahamoよりギガライトプランが安いので、1910円差し引かれてます。
変更した月のデータ通信料、データ通信量、通話料はどうなるのか
データ通信料は再計算しません。またデータ通信量は変更前後それぞれの契約に蓄積されます。
つまり申し込んだ日からahamoの通信量が適用され、その日から20ギガ使えます。
例えば前のギガホプランなどでデータ量3ギガ使っていたとしても、新たにahamoの20ギガを使うことができます。
注意するのは変更前の料金プランで従量データ通信料が発生している場合は課金されます。
通話料は変更前後それぞれの契約プランやオプションサービスで計算します。変更後の料金プランでの再計算はしません。
まとめ
以上、AQUOS sense4 liteでahamoが使えるのか検証でした。
現在、楽天モバイル、ahamoの通話やデータ通信やSMSも問題なく使えてます。
また楽天モバイル⇔ahamoの切り替えも問題なくできています。
なにかありましたらその都度更新したいと思います。